八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
議案第4号令和5年度八戸市下水道事業会計予算について、下水道整備は都市機能の重要な要の一つであります。その普及率はその都市の生活環境の快適さの指標でもあります。県内3市中最下位の普及率を改善すべく、事業推進に一層努めることを要望いたします。
議案第4号令和5年度八戸市下水道事業会計予算について、下水道整備は都市機能の重要な要の一つであります。その普及率はその都市の生活環境の快適さの指標でもあります。県内3市中最下位の普及率を改善すべく、事業推進に一層努めることを要望いたします。
早期に事業着手ができるように、道路等の個別整備の方針に転換いたしまして、まずは本年1月に先行して下水道整備に向けた測量調査に着手したところであります。 また、これは議員からもお話がありましたとおりに、本八戸駅とYSアリーナ八戸方面を結ぶ動線として、都市計画道路のより具体的な整備検討を進めていくべきという考えから、県にも重点事業として要望いたしたところです。
内訳でございますが、第1項企業債の決算額は48億790万円で、下水道整備工事に伴う借入金でございます。予算額に対し23億6790万円の減となりましたが、これは工事の繰越しに伴うものでございます。 第2項の出資金7億1794万8000円及び第3項の他会計補助金2億3954万4453円は、地方公営企業法に基づく一般会計からの繰入金でございます。
今後も下水道整備を進め、未普及の解消に努めてまいります。 続いて、収支の状況を御説明いたしますが、資料下段の表も併せて御覧いただければと思います。こちらの表は、令和3年度1年間の経営活動の結果を表しました、いわゆる損益計算書を抜粋したものでございます。 2の収入状況でございますが、事業収益の決算額は69億1311万円で、前年度に比べ3427万円の減、率にして0.5%の減でございました。
下水道に接続していない学校のうち、下水道整備区域内の学校数ですけれども、小学校9校、中学校5校の計14校でございます。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 せっかく下水道につなげられるというのにつないでいない学校があるのですけれども、これは将来的にはどういう方向でつないでいこうという考えがあるのでしょうか。 ◎中里 教育部次長兼教育総務課長 お答え申し上げます。
市は、国道45号用地内に汚水管路を埋設するため、令和3年4月に2件の下水道整備工事を契約締結いたしました。工事に先立ち道路管理者から占用許可を受ける必要があったため、令和3年5月7日に国土交通省へ道路占用許可申請を行いました。しかし、国道占用許可手続に時間を要したことにより工事着手ができないまま長期間が経過したことから、契約約款に基づき受注者と協議を行い、契約を解除することとなりました。
これは、当市が昨年4月に契約締結した下水道整備工事について、国道45号用地内への汚水管路埋設に当たり、国土交通省の道路占用許可が必要であるため、同年5月に道路占用許可申請を行ったものの、許可手続が大幅に遅延したことにより、工事着手ができないまま長期間が経過し、受注者との協議の結果、契約を解除するに至ったもので、この契約解除に伴い、工事請負契約約款第42条第2項、発注者の任意解除権で規定される、発注者
議案第160号は、令和3年4月19日に締結した新井田第二地区下水道整備工事(二十二工区)請負契約を、市に生じた事由により解除したことに伴う損害賠償の額を定めるためのものであります。 議案第161号は、令和3年4月15日に締結した新井田第二地区下水道整備工事(二十三工区)請負契約を、市に生じた事由により解除したことに伴う損害賠償の額を定めるためのものであります。
第1款事業費の3項2目その他特別損失は、下水道整備工事請負契約の解除に係る損害賠償金2253万3000円を計上するものでございます。 以上が補正予算の内容でございます。 20ページ以降の予定キャッシュ・フロー計算書等につきましては、今回の補正に基づきまして計数整理をしたものでございますので、恐縮ではございますが、説明を省略させていただきたいと思います。
────────────────────────────────────── 3 工事請負契約解除に係る損害賠償の額を定めることについて(新井田第二地区下水道整備工事(二十二工区)) 4 工事請負契約解除に係る損害賠償の額を定めることについて(新井田第二地区下水道整備工事(二十三工区)) ○日當 委員長 次に、工事請負契約解除に係る損害賠償の額を定めることについて(新井田第二地区下水道整備工事(
内訳でございますが、第1項企業債の決算額は43億4710万円で、下水道整備工事に伴う借入金でございます。予算額に対し27億4180万円の減となりましたが、これは工事の繰越しに伴うものでございます。 第2項の出資金6億4721万9000円及び第3項の他会計補助金2億6583万6134円は、地方公営企業法に基づく一般会計からの繰入金でございます。
普及率は前年度の65.6%から1.2ポイントの増となっておりまして、今後も効率的に下水道整備を進め、未普及の解消に努めてまいります。 続いて、収支の状況を御説明いたしますが、資料下段の表のほうも併せて御覧いただければと思います。こちらの表は、令和2年度1年間の経営活動の結果を表しました、いわゆる損益計算書を抜粋したものでございます。
つまり、下水道使用者は、当初の下水道整備時に、土地の面積による負担に併せて、維持管理費用及び整備費用負担返済用として使用料負担分がかかります。あわせて公費の投入が行われることは御承知のとおりであります。 また、使用料負担や何らかの要因で、せっかく公共下水道が通っているにもかかわらず接続しない例も見受けられます。
最後に、下長西地区の道路整備及び下水道整備計画について伺います。 下長地区の西側には、学校施設や病院、八戸市中央卸売市場、県内最大の観光関連施設八食センター、物流拠点としての八戸総合卸センターが立地しており、市民の通勤通学や物流の大動脈として重要な道路網である国道45号、国道104号、八戸市の3・4・8号白銀沼館環状線が形成されております。
………82 日當 正男君【一括】(災害時における応急危険度判定士、被災宅地危険度判定士の活用、 授業目的公衆送信補償金制度、旧八戸シーガルビューホテル借受け希望者募集)……………………82 休憩・再開(午前11時43分・午後1時00分)……………………………………………………………………89 田名部 裕美君【一括】(多様性を尊重する社会、超高齢社会への備え、 下長西地区の道路整備及び下水道整備
市街地での雨水対策として求められるのは、下水道整備の着実な推進であります。国では雨水管理総合計画により、都市の浸水リスクを把握し、重点的に対策を推進する地区や整備目標、計画期間を検討し、浸水対策を進めるよう求めております。このような観点から、これまで実施された市街地における対策事業について、また、事前防災としてソフト対策の推進も重要な取組となっております。
次に、各企業会計予算及びこれに関連する議案に対する質疑の主なる内容は、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算ではバス利用の利便性向上について、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算及び関係議案では、緩和ケア、連帯保証人代行制度について、議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算では下水道整備計画についてであります。 以上が各議案に対する主な質疑であります。
ハード面におきましては、道路、橋梁、下水道整備に家屋移転と、予算の関係上、計画どおりとは言わないまでも、着実に進められていることに感謝申し上げます。 まず、令和2年度末時点での執行予定の事業費と累計事業費、あわせて事業費ベース、家屋移転の進捗率の予定をお伺いします。 ◎豊川 駅西区画整理事業所長 それでは、岡田委員にお答え申し上げます。
そして、「「より安全・安心で快適な暮らしの確保」の基本方針及び「十和田市下水道整備基本計画」に基づいた、排水処理施設の整備と水洗化の普及促進に努めます」とあります。 平成30年の第2回定例会で、汚水管渠整備について、「全体計画区域1,908.6ヘクタールに対して、平成29年度末で1,567.6ヘクタールの整備を終え、整備率は82.1%となっております」と答弁がありました。 そこで、質問します。
本市といたしましては、衛生的な生活環境を確保し、陸奥湾水域の豊かで美しい水環境を保全するため、引き続き公共下水道整備とともに、市民に対し、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換及び適正な浄化槽管理について周知啓発を行ってまいりたいと考えております。